2009年02月08日
攻めながらも守る
日曜サークル
今日も暖かい

先週やったボレーして一歩詰める、ボレーして一歩詰める、ボレーして一歩詰める、上がったロブをハイボレーの復習
やっぱりバタバタする

それに相手との距離が短くなると縮こまってグリップに力が入ります


慌てるな 慌てるな


それから一歩詰めたら軽くステップしたら次のボールが待てる事がわかった
次のボールが待てればフォアでもバックでも落ち着いて打てた
このステップがバタバタしてできてなかったんだね
でも正面にきたボールが取れません

ラケットで殴り書きをするかのように

そうは言ってもさ・・・なんでラケットの先が下がっちゃうんだろうね
意識してラケットの先が立っているとしっかりと当たってました

後半は雁行

2つのパターンをやりました
雁行のフォアサイドがA 並行の後衛がB 並行の前衛がC
Aが打ったボールをBがボレー






今書いただけでも高度なドリルだったと思った

なにしろBは最初のボレーがセンターに深く行かなければならないし
Aはきちんと中ロブを上げなければならないし
Cはハイボレーでセンターに打たなければならないし
そこに打つ ができないとこのパターンはできません
次のドリルも雁行

雁行のフォアサイドがA 並行の前衛がB 並行の後衛がC
球出しでAはストレートを打つ



これも高度なドリルでした
Bのバックボレーはクロスに行きやすい クロスに行くと雁行の前衛に取られてしまいます
Aは苦しいのでロブを打ちたいのですがうまく上がりません
ボールの速さとコースによってポジションを判断しなければならないわけで
実際はボールが短かったり深いロブが上がったりしてポジションもそれによって上がったり下がったりです
攻めながらも守る というのでしょうか
日頃の練習を確認できてなかなか興味深かったです