2009年02月15日
それぞれの役割
日曜サークル
今日も雁行

メインは雁行側のレシーバーAで
雁行の前衛Bと並行側の前衛Cに生徒が入り
並行側の後衛が

前回と同様に並行の

そのボールをAがショートクロスにストロークもしくはスライスロブの練習
それぞれに役割があります
Aは膝をしっかり曲げてショートクロス
力んだらネットかアウト
緩くてもいいんです しっかり足元へ
スライスロブは面で当てるだけ
この場所からストロークでロブを上げるとアウトします
Cは中ロブが上がったらハイボレーでストレートにカット
BはパートナーのAがショートクロスに入ったらストレートケア
ショートクロスが足元に行ったらポーチ
パートナーがストレートにスライスロブを上げたら
センターにポジションを取り
ロブカットのボールが甘く飛んできたらセンターへ
前回は言われたところに打って言われたところにポジションを取って・・・だったけど
二回目とあって意図を考えながらみんな動いていたように思います
ただこの流れでのポーチは難しい






早くこっちがロブを上げて陣形を崩さないとこっちが不利
で今思ったけど
この展開で並行側の

こっちは取れないんじゃないかって!!!
意識が前にいってるから
多分・・・
あ”ぁ~

って
難しいね
ジュースサイドからのクロス対クロスの展開で、相手は並行、こちらは雁行の場合、
①相手並行側が、ショートクロスにボレーして来た。
②自分もショークロスに返した。
③相手が、再度さらにネットに近いクロスへ打たって来たので、自分はフォア側のアレーの外側に追いやられた。
④ショートクロスへ返せす余裕がなく、相手のセンターへ何とかローボレーさせるように返した。
⑤相手は、ローボレーになったが、巧みなボレーロブで自分の左頭上を抜くクロスロブを上げられた。自分も自分のペアも唖然と見送るしかなかった!
確かに取れません。
この場合の打開策は
①自分が先にロブを上げる。(巧者的な攻撃パターン、特に女子ダブ必修)
②ペアにロブケアーのポジショニングをしておいてもらう。(守備堅実パターン)
③相手のセンターにバックでのローボレーさせたので、思い切ってペアーにポーチしてもらう。(超攻撃上級パターン)
まずは④のローボレーが難しいですよね。
たぶんネットか浮いてしまいそうです。
攻められている時の咄嗟の判断がペアとできるか?も難しいです。
しかもロブケアまで。
私がパートナーだったらロブケアは頭にないかも・・・です。
④の場合パートナーが外に出されているから私はセンターにポジションを取って
ロブケアのために少し下がった方がいいという事なんでしょうか?
相手はバックのローボレーだから思い切ってポーチの方がいいですね。