2008年10月26日
並行を崩す作戦A
日曜サークル
今日は雁行

やりたかった練習です

この間までどうやって並行を崩すかをずっと考えていて
それには 足元かロブ と漫然とイメージしていたんだけど
今日はもっと具体的だった
まずデュース側とアド側からのストロークの練習
ストロークの種類は1本目クロス 2本目センター 3本目ショートクロス 4本目ロブ
4球の球出しで打ち分け
これを1時間近く時間をかけてやりました(ショートクロスは時間を割いた)
そしてネットを挟んで並行陣のボレーヤーとクロスのボレスト
ボレストと言っても実際の雁行

さっきのストローク4種類をベースラインで打った
クロス



ロブまでいくにはかなりしこらないとダメ

デュースコートではクロスに打つと相手のフォアボレーだから深く返ってくる
センターに打つと相手のバックボレーで逆クロスになる だから私のフォアに返ってくる確率が高い(ストレートもあるけど)
それをショートクロスに緩く打つ
相手は体制を崩してポジションをやや右になり返すからクロスに短くくる確率が高い
とすると
ショートクロスに打ったらここで前に出た方がいい 事がわかる
実際にやってみても長いボールは返ってこなかった
それで前に出てクロスに返ったボールをスライスロブ
ロブのコースはセンターがベストだけどストレートロブで相手の前衛を抜いてもいいと思った
クロスもいいけど相手はフォアのハイボレーで返してくるかもしれないから
球出しのボールと違って回転がかかっていたりビシッと打ってくる人もいたから私のフォアだったりバックだったりするけどコースを決めていたので迷わず打てた

大体の成功した確率は、最初のクロスは80% センターは70% ショートクロス50% ロブ40%



確率もだんだん下がってしまった


試合では半分くらい?に下がるからこのパターンをしっかりと確立させておかないとね


早く試したくなった(確立はまだまだ低いけど)
並行を崩す作戦A と命名するのだ
