2009年01月14日
打つ側のコースの選択と打たれる側の予測
水曜サークル
今日のメインは ショートクロスのドリル
コートを挟んで並行陣のメンバー一人と

自分はフォアサイドでネットを挟んでコーチと向かいサービスラインにいます




正面の

そのボールをクロスにいるメンバーに取られないように、または苦しく取らせるようにショートクロスにフォアストローク
これは何度かやったことあるので膝を曲げてボールの横の下を打った
ネットしたりサイドアウトしたりしたがだんだんとタイミングもつかめた

アングルに打つのはわりと好きです

交代して自分が前衛になった時(ショートクロスを打たれる側)わかっていても取れないコースがありました




やはり角度のついたボールでサイドぎりぎりに落とされたボール
自分のフォアになるのに取れません

幾周かした後、コーチの球出しのコースも短かったり(ネットに近くワイド)やや深かったり(サービスラインのちょっと中側)と変えてきました
ネットしたり前衛に取られたり



打つ側の気持ちがわかった上で前衛に入ると
相手の打てるコースもわかってきます(でもラケットにボールを当たるのとは別で・・・




でも攻めに転じたら捨てていいかも
ようするに
ボールの相手にいったボールのコースを察知して予測をするという事
この練習は 打つ側のコースの選択と打たれる側の予測 の勉強になりました
今回はフォアのショートクロスだったから今度はバックのショートクロスをやりたいな
自主練でも使えそうです
日曜日は、オジャマいたしました~
久しぶりのOコーチのレッスンは、細かい動きが見えてよかったです☆
ワイドに入ったボールは、鋭角のショートクロスへ来ると相手が読んでいたら、
じゃぁ裏をかいてどこに打ったら、一番相手がこまるのか。。。
なんて考えながら読んでいたら、頭がごちゃごちゃになってきました(笑)
>打つ側のコースの選択と打たれる側の予測
大事ですね。。
前にキャリア○○年の先輩から、予測するには
「相手の面の角度を見て!」と言われましたが、最近少しわかるような気がします。
フォームや面の角度で、どこに打つか予測して、さらに自分の体制を整える。。。
脳みそフル回転させなきゃですね~
攻める側にも守る側にもなるわけで・・・グチャグチャになります。
やっているうちに自然と覚えるかなと思ったりするけど
毎回こういうシチュエーションじゃないから、後からあ~そうだった・・・
と思ったりして。
>鋭角のショートクロスへ来ると相手が読んでいたら、
読んでいてもあそこのコースは厳しいからいいボールは帰って来ないと思う。
もし読まれてさらにショートクロスに打たれたら(逆に攻められて)その人が上手い!!
ショートクロスの得意な人だとわかればそのコースには打たないようにするかも。
打つと見せかけてそれこそロブにするか・・・
面白いね!