2009年11月08日
打てるときはしっかり打つ
日曜サークル
今日もパターン練習をしました
設定
相手が短くクロスに打ってきた
練習
① そのボールを前に行って前衛を越すストレートロブを打ち前へ出る
② パートナーは相棒が打ったボールが相手の前衛を抜いたのをみたらサービスラインまで下がる
③ ロブを上げられた相手はポジションチェンジする
④ その後衛はストレートかクロスのロブにするか、打てそうならしっかり打つか自分の判断で打つ
これ以降は自由
これをフォアサイドのパターンとバックサイドからのパターンをやりました
①のスライスロブがまずうまく上がらなかった

とくにバック

前に動かされて取っている分ボールに前への力も加わりアウトの多いこと

ここは面を上にして当て押し上げる感じでした
無意識に手首を動かすからコントロールも悪くなるんですね
手首は固定 です
②のポジションはもしかしたら 下がりすぎ だったかもしれません
ロブケアが頭にあったのでこういう場合は
サービスラインよりも肩幅くらい後ろにポジションをとってます(いつも)
幸い足元にボールが来なかったのですが

と言ってました
④こっちからストレートロブを上げて前衛を抜いた場合もさっきと同様に前に出て行くんですね
ぼんやりベースラインにいてはダメだとわかりました
しかしロブばかり多様せずしっかりと 打てるときは打ちたい です
うん、やっぱり打ちたい

コーチがさっき言った様に後衛の足元にとかセンターにとか
上げられたロブをどっちが取るかも重要でした
後衛が取るのがセオリーのようだけど
取れそうなら前衛も一歩下がってハイボレーで取った方が
陣形は崩れないし相手にプレッシャーを掛けられる
ただそのハイボレーを遠いところで相手の嫌なところに返さないと
またピンチ

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