2009年04月11日
重心がぶれています
今日はビデオ撮影しました
ストロークとサーブとスライス、ボレーを
で夜に鑑賞
去年の今頃、同じコートで撮ったから
それと比べる事ができます
一番の進歩はサーブでした
肩が回るようになってます
以前はヘッドが下がっていなかったんだけど
ラケットが後ろから出るようになってました
でも気になったところが
左足です
打ちたい方向につま先を向けて
トスアップ
その時につま先が上を向いて(空に向かって)
せっかく軸を決めているのに
トスと共に重心が右足に移り
つま先が浮いてます
前の中級教室でサーブは後ろ重心の人と前重心の人がいます
と聞いてました
でもこれは前でも後ろでもはっきりしてません
むしろ重心がぶれてしまう左足の動きです
今まで気がつきませんでした
これじゃ打ちたい方向に打てませんよね
左足を解放してしまっているから
意識しないと!
せっかく肩が回るようになったんだから
軸もぶれないようにしたいです
ストロークとサーブとスライス、ボレーを
で夜に鑑賞

去年の今頃、同じコートで撮ったから
それと比べる事ができます
一番の進歩はサーブでした
肩が回るようになってます

以前はヘッドが下がっていなかったんだけど
ラケットが後ろから出るようになってました

でも気になったところが
左足です
打ちたい方向につま先を向けて
トスアップ
その時につま先が上を向いて(空に向かって)
せっかく軸を決めているのに
トスと共に重心が右足に移り
つま先が浮いてます
前の中級教室でサーブは後ろ重心の人と前重心の人がいます
と聞いてました
でもこれは前でも後ろでもはっきりしてません
むしろ重心がぶれてしまう左足の動きです
今まで気がつきませんでした
これじゃ打ちたい方向に打てませんよね
左足を解放してしまっているから
意識しないと!
せっかく肩が回るようになったんだから
軸もぶれないようにしたいです
書かれている内容がちょっと気になりまして、コメントさせて頂きました。
実際に拝見していないので、正確なことはいえませんが、サーブのとき、トスアップと共に一度前足から後ろ足に重心が移るのは、自然なことで正しい動きではないかと思います。
トスアップと共に構えを作るとき、サーブでもフォアストロークと同じように上体の捻りが入ります。腰から上体を後ろ向きに捻るので、重心も自然と一旦後ろ足寄りに移ります。この状態から、再度前足加重に移って打ちに行く人と、両足(後ろ足)加重で打ちに行く人に分かれていきます。
トッププロでも、トスアップで前足の爪先が上がっている人結構います。(元女王のエナンもそうでした)
極端に前足が浮いたままサーブを打ちに行ったりしていなければ、自然でよい体の使い方をされているのではないでしょうか?
直してしまう前に、コーチなどに相談されてみては。
トスアップで後ろ足に重心がいき、そのときにつま先が浮いています。
インパクトの時には左足に重心が乗るので
つま先は最終的には地面へしっかりついています。
コーチに相談してみたらあまり気にしなくてもいいんじゃないかとの答えでした。
それよりも右膝を少し曲げて・・・・と他のアドバイスをいただきました。
自分のサーブはビデオでしか見れないから
つま先が上がるのが何だかおかしな事になっているのかと思ってました。
シンプルが一番いいですよね。
いろんな癖が目に付きました。
ありがとうございました。
でも、つま先、問題なくてよかったですね。
ほんと自分のフォームって、ビデオにとって見ないと分からないですよね。
私も自分のサーブフォームを見て、がっかりしたことはしばしばです。^^;)
自分の経験上、あまり細かい体の使い方を意識しすぎると、返ってバランス
の悪いスイングになって調子を崩してしまうリスクがあると思います。
プロやコーチのフォーム(なるべく生か動画がよいです)を見て、その真似を
してみるのも、よいイメージトレーニングになってオススメですよ~^^)
トスアップの仕方を変えると右手の動きがぎこちなくなったり
右ひじの位置に意識がいくとトスが後ろに流れたり・・・
いっぺんにいろいろ出来ないから全てがへんてこりんになっちゃって。
少しフォームを変えるだけの作業なのに、それって大工事のようなものです。
時間をとられるからリスクはあるけど、工事が完成する事を思えば
少々のリスクも仕方ないのかもしれないかなと思ってます。
長い目でみてもらって息の長いテニスをしたいです。