2009年03月15日
遠い人に返す
日曜サークル
今日も2面だったので男子


スライスロブをやったけどそれが出来なくて急遽スライスの練習へ
スライスをベースラインから打つ練習ってした事なかった
フォアもバックも難しい


ドライブをかけて落とす方が打ちやすい
スライスじゃないとダメなのか?
浮いちゃうしはたまたネットだし
バックも同じ ストロークで振り切る方が馴染んでるせいだろうか?

と言われ面を上に向けたらボールが円盤の様に上に飛んでった

上目にするという意味がよくわからないし

まだまだ時間が必要です

長い目で見てね コーチ
後半は 雁行A B 対 雁行C Dでのラリー
① A後衛へ球出し
② それを相手C後衛にクロスへストローク
③ Cはそれを相手B前衛にストレートへ返球(実際はあまりないけど)
④ B前衛は相手のD前衛の足元に返球
⑤ さらにD前衛はそれをストレートへ相手のA後衛に返球
このパターンをできるだけ続ける・・・だけどいいとこ1週でした

きちんとそれぞれがそこに返すのは大事なんだけど
この練習の大切なパートは⑤番目のDの役割だと思う

試合でこういう場面よくあります

私がクロスにストロークしたつもりのボールが
振り遅れて相手の前衛に捕まっちゃって

パートナーの足元にバシッ



これは私のミスなんだけど
それをパートナーがカバーしてくれた時は助かります

しかもそれをストレートの遠い人にボールをお返しするというのが大事

近い人に慌てて返すとまたやられてしまいます

平日のコーチが 「せっかく拾った命よ 大事にしなさ~いい」
とよく言います
ストレートに遠い人に返す事で 仕切りなおし ができるわけです

だから前衛はストロークのパートナーをもちろん信頼しているけど
不測の事態 に備えなければならないわけで
ボールがネットを越すまで
相手の前衛から目を離せません
体の向きも前衛に対峙するようにして
膝を曲げて腰を落として
いつでもボールが来てもいいように準備
そして来たら慌てず
打つというのでなく 処理するという感覚 なのかな
これができるようになったら
相手のスゴイサーブも二人で返す作戦でできるかもしれないね
慌てず落ち着いてできる様にならねば

今回スライスの練習をした目的は
①確実なスライスロブ
②ネット際に落とすドロップショット
③スライスのアプローチショット
④低く目の速いボールをスライス面で合わせて何とか相手コートに返す。
この4つのショットをこれから少しずつ身につけて欲しいと思っているからです。
スライスはバックスイング・フォワードスイング・打点・フォロースルーとラケット面を固定しやすいのでコントロール性がいいので、「覚えにゃ損々」です。
また、練習したいと思います。
覚える事がいっぱいです。
ラケットを起こして手首を固定するというところはわかったけど
振り遅れ?ラケットを出すのが遅いのもわかりました。
どのタイミングでラケットを出すのかがわからない。
いっぱいボールを打ちたいです。
バックは両手でやりたいです。