2009年03月09日
練習でできても試合でできないと出来たと言えないかも
今日はお休みをもらって初めてT練習会に行ってきました
人気の練習会ですぐにいっぱいになっちゃうので
予約をするとこから戦いです
20組参加で6試合できます
知らない面子ばかり
パートナーはサークルのYちゃん
お互いの弱点をここで練習するために
課題をもって参加しました
の場合
最初はどこに打つか決めていても次のボールは迷って
なんとなくそこに返してしまっているところ
平行対雁行で守りになってしまうので何とか攻撃に転じてみたい
の場合
雁行が長かったから自分から前に出る事ができない
短いボールの時にやっとこさ出る並行陣なので自分でボールを作って前に出たい
ボールが浮いて前衛に捕まるからクロスに深く返したい
午前は4ペアのリーグ戦
リーグ戦の結果
6-2 初戦でエンジンがかからず0-3だったけど
こっちのショットと相手のミスで勝った
3-6 並行対雁行 こっちが並行を作ってボレーボレーで
こっちの浮き球が多くしとめられた
デュースもあったからもう少し頑張れたかも
1-6 完敗
昼食
を取りながら3試合目を振り返る
相手の並行陣のポジションが鉄壁だった
私が感じたのは相手の並行はとても低い位置に並行を取っていたという事
ようするにロブは全部取られるか、叩かれるかだった
だからこっちのロブも萎縮して小さくなったり上げなくなったりして
あれだけ低い位置ならロブで抜かないにしても
ハイボレーをさせて次のボールを短く落としてもよかったかもしれない
沈めたボールは見事なローボレーでこっちもローボレーになりそれが浮いちゃって
ショートクロスも力んで失敗
結局打つとこがなくて
午後はトーナメントではないけど
リーグ戦での1位2位3位4位がサイドリーグを組んで3試合でした
あの3試合目の人達は1位だったので強い人達はあの人達とどう戦うのか観察しました
そしたら 圧巻
さらに上がいた
とにかくアレーコートに強く深く打ってました
ストロークもボレーも正確に
だからあの人達はサイドに振られるわけで
そしてそこにロブです
陣形が崩れるけど拾ってました
なるほど~アレーか・・・考えてもなかった
でもこれは練習をかなりしないとできないです
で
ちゃんと午後の試合をどうするか話をした
サークルでやったストレート展開を何回もやってみよう
さっきはロブを早めに切り上げすぎたからね
いざ出陣
午後3試合の結果
6-5 6-2 6-5
私の場合、単発でロブを上げるのが苦手 というか技術がない
だからそのタッチを試合の中で練習の時のようにできる事が大事
リターンの中で何度かスライスロブを上げていくうちにうまくいった
ストロークをせっかく深く打って前に出たのに
自分に飛んでくる高いボールをハイボレーでカットするのにミスの連発
あのボールの高さって本当に難しい
だからせっかく前に出てもワンバウンドさせて
ずりずりっと下がってストロークしてしまう
それじゃ前打点で打てないでしょう
先手を打って前に出てるのに
でもミスをした原因はわかってた
前に出てポンとステップを踏んでもその後
下半身が固まって上半身だけでハイボレーしてたから
ゴメンね あのボール何とかしなきゃ 原因はこの足
あれって難しいよね でも気にしないで何回もやってみて 練習でできるんだから大丈夫
そうなんだよね 練習はリラックスして出来るから出来る 試合は失敗しないようにって変な緊張感があるから石像みたいになっちゃうんだよ
試合で出来ないと本当に出来たうちに入らない
心強い言葉をもらったからか
そのうち何度も打ってるうちに足も曲がり前に踏み込めるようになった そうなるとうまくいった
うまく行くともう怖くない
それでストレートの展開
ちゃんも果敢に前に出てきます
相手をコートの隅に追いつめてしとめる
浮いたらハイボレーでカット
調子に乗ってくるとなんちゃってスマッシュも登場します
自分達のやりたい形ができて午後の試合は反省が生かせたかなと思った
一日試合をして思ったのが
練習でできても試合で出来ないと出来たとは言えないんだなって事
だからショットを100パーセントに近づけるために練習する事 練習を試合だと思って
アレーコートにストロークもボレーも打てるようになりたい
試合は今日のように練習だと思ってやる
失敗してもいいんです 罰金を払うわけでもないんだから
パートナーと良く話をして広い心で助けあえばうまくいくのかなって思った
次回の試合はこの続きをやろうねと話して帰宅しました

人気の練習会ですぐにいっぱいになっちゃうので
予約をするとこから戦いです
20組参加で6試合できます
知らない面子ばかり
パートナーはサークルのYちゃん

お互いの弱点をここで練習するために
課題をもって参加しました

最初はどこに打つか決めていても次のボールは迷って
なんとなくそこに返してしまっているところ
平行対雁行で守りになってしまうので何とか攻撃に転じてみたい

雁行が長かったから自分から前に出る事ができない
短いボールの時にやっとこさ出る並行陣なので自分でボールを作って前に出たい
ボールが浮いて前衛に捕まるからクロスに深く返したい
午前は4ペアのリーグ戦
リーグ戦の結果
6-2 初戦でエンジンがかからず0-3だったけど
こっちのショットと相手のミスで勝った
3-6 並行対雁行 こっちが並行を作ってボレーボレーで
こっちの浮き球が多くしとめられた
デュースもあったからもう少し頑張れたかも
1-6 完敗

昼食

相手の並行陣のポジションが鉄壁だった
私が感じたのは相手の並行はとても低い位置に並行を取っていたという事
ようするにロブは全部取られるか、叩かれるかだった
だからこっちのロブも萎縮して小さくなったり上げなくなったりして
あれだけ低い位置ならロブで抜かないにしても
ハイボレーをさせて次のボールを短く落としてもよかったかもしれない
沈めたボールは見事なローボレーでこっちもローボレーになりそれが浮いちゃって

ショートクロスも力んで失敗

結局打つとこがなくて

午後はトーナメントではないけど
リーグ戦での1位2位3位4位がサイドリーグを組んで3試合でした
あの3試合目の人達は1位だったので強い人達はあの人達とどう戦うのか観察しました
そしたら 圧巻
さらに上がいた
とにかくアレーコートに強く深く打ってました
ストロークもボレーも正確に
だからあの人達はサイドに振られるわけで
そしてそこにロブです

陣形が崩れるけど拾ってました
なるほど~アレーか・・・考えてもなかった
でもこれは練習をかなりしないとできないです
で

サークルでやったストレート展開を何回もやってみよう
さっきはロブを早めに切り上げすぎたからね
いざ出陣
午後3試合の結果
6-5 6-2 6-5
私の場合、単発でロブを上げるのが苦手 というか技術がない
だからそのタッチを試合の中で練習の時のようにできる事が大事
リターンの中で何度かスライスロブを上げていくうちにうまくいった

ストロークをせっかく深く打って前に出たのに
自分に飛んでくる高いボールをハイボレーでカットするのにミスの連発

あのボールの高さって本当に難しい

だからせっかく前に出てもワンバウンドさせて
ずりずりっと下がってストロークしてしまう
それじゃ前打点で打てないでしょう
先手を打って前に出てるのに
でもミスをした原因はわかってた
前に出てポンとステップを踏んでもその後
下半身が固まって上半身だけでハイボレーしてたから


そうなんだよね 練習はリラックスして出来るから出来る 試合は失敗しないようにって変な緊張感があるから石像みたいになっちゃうんだよ
試合で出来ないと本当に出来たうちに入らない
心強い言葉をもらったからか
そのうち何度も打ってるうちに足も曲がり前に踏み込めるようになった そうなるとうまくいった

うまく行くともう怖くない
それでストレートの展開

相手をコートの隅に追いつめてしとめる
浮いたらハイボレーでカット
調子に乗ってくるとなんちゃってスマッシュも登場します
自分達のやりたい形ができて午後の試合は反省が生かせたかなと思った
一日試合をして思ったのが
練習でできても試合で出来ないと出来たとは言えないんだなって事
だからショットを100パーセントに近づけるために練習する事 練習を試合だと思って
アレーコートにストロークもボレーも打てるようになりたい
試合は今日のように練習だと思ってやる
失敗してもいいんです 罰金を払うわけでもないんだから
パートナーと良く話をして広い心で助けあえばうまくいくのかなって思った
次回の試合はこの続きをやろうねと話して帰宅しました
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