2008年11月11日
サーブ力
かるがもカップ
午後からかるがもカップがありました
超寒っ

防寒装備で初めてペアを組むHさんと参加
3試合して1勝もできませんでした

ここのところ試合の度に反省であまり書きたくないけど

勝ち負けよりもその内容が大事です
自分が本番だと思っている試合に向けて一つ一つの試合は練習の場なんです
だから反省が多い事が宝が増えたと喜ばなきゃね


で今日は・・・
最初はガチガチでした
リターンを取ったんだけど凡ミスの連続
こういう時丁寧にやろうとすればするほどミスをする
簡単に1ゲームを相手にプレゼントしてしまいました


だからしっかりボールを見てゆっくりと大きくストロークをしよう
3ゲーム目を取った後、身体が温まりやりたい事をやってみようとなったんだけど
肝心なところでのミスでデュースを落としてしまい終わってしまった
4ゲーム先取だったから体が温まるのを待っていたら試合は終わってしまうのです
最初のゲームは大事だった
2ゲーム目 ここは私のサーブが全くダメでした

ここのところサーブのトスの位置や打点を直してしてるんだけどその悪いところのオンパレード
流れを変えるためにロブを上げたり並行を取ってみたりしたけどサイドアウトやフレームショットでここも落としてしまった
3ゲーム目はコーチのアドバイスを受けた後だったのでサーブがよく入った
そうなると体の動きが不思議と良くなった
ロブを使って相手を動かしポイントを取っていった
相手のロブはハイボレーで応戦した
3-3のデュースでボレーのミスでここも落とした
反省
収穫



サーブが入りサービスゲームを取ると体と心が楽になるのがわかった

この思いが根底にあり攻める気持がどこかそがれちゃうのか
サーブに少しでも自信が持てるようになると強気で攻めていけるのでは?



いつもなら「お願い」と言うところを
今日は積極的に取ってたから自分でもビックリ
という事でまずはサーブの練習をしたい
ポイントを取れる武器が自分にあれば気持の持ち方も違うのかなと思う
自信を持ちたい


①自分にとって一番打球感を感じるベストの打点をつかむ。
②サーブ全体のリズム(自分にとって最適なリズムをつかむ)
③いつも正確なトスが上げられる。
④けっして力まない。肩や腕やグリップの握りなどに力を入れないで打てる。
⑤打った後の足の着地がラインよりかなり前で着地できるようになる。
上記の事ができるようになってからはじめて横向きに構えて、身体を回転してでも①~⑤のことが出来るように練習する。
きっとらーちゃんのことだから、この試合をにたくさんの栄養にするんだろうなぁ♪
そうそう「攻める気持ち」。。このメンタルな部分で、私はだいぶサーブが違ってきます(涙)
きっとボレーの時に脚が出てなかったり、焦って基本より理論でテニスをしようと思ったり、
自分で力が入りすぎて無駄な動きをしたり・・・なんていうのも、私の場合は、この気持ちからきているのかも。。
相手にも自分にも負けないで、のびのびとテニスし続けるって大変~
でもだからおもしろいし、執念でがんばっちゃう。。不思議なスポーツです、テニスって。
また練習しよっ!あきらめないぞぉ~オー!
その方法でやってみます。
自分のリズムはラケットを下からゆっくりUの字で担ぐのが一番いいみたいです。
でも初級の時に教わったものでシンプルではない方法であります。
そのやり方でもいいかなぁ・・
まだ全然栄養になってなくて胃の中に停滞しています・・・
自分でのびのび出来ないようになっちゃってるよ。
やばいです・・
上がったり下がったりで今下降中・・・・
カリスマKコーチに聞きました。
①まずは正面向きの体勢で前打点でかつ高すぎない打点をつかむ。
②打点時のラケットの面を覚える。
③脱力し力まないで打てるように。
④4番目の方法は文字では説明しにくいので、実際にコートで・・・・・。
以上です。