2009年08月15日
足が長くて深くゆる~いボール
今日はジリジリと照りつける
日差しでしたね
炎天下の中、バックボレーの練習をしました
私の一番悪い癖
右足がインパクトの前に出てしまうところ
何度もブログに書いてるけど
逆に右足を出さないようにって思って両手をう~んと伸ばして
ラケットにボールを当てようとする始末で
足が長くて深いゆる~いボール
これが今の私の目指すボールです
頭では足で運ぶっていうのはわかってるんだけど
私の足がいう事を聞かない
足に聞いてくれ!!って感じで
で、今日はその練習
ボールがバックに来た!と思ったら
ラケットをセットしながら左足を出してボールの軌道に入り
インパクト、そして右足で運ぶ
文章にすると簡単なのにね
ラケットに当たったボールは短く、パンって速い
それかボスっと鈍い音でネット
何度も何度もやりました
そして今日の収穫
超意識して左足を出すんだけどそうすると重心が左足にのったままでした
だからバランスが悪くなって右足がすぐに前に出てしまっていた事がわかった
左足は距離を測るだけ体重を乗せるわけではないんだって
そうなんだ
だから前屈みに変な格好になっていたのかな
これで腰痛になった事もあったんです
そうか、そうか、そうだったのか
5年もこんな事をしてたのよ
とは言ってもそれですぐに出来るわけではないから
タイミングを覚えないと
ラケットを前に出してセットします
左足で距離を取ってボールの軌道に入りました
インパクト、右足・・・このタイミングを覚えないと
良かれと思っている事が実は思い違いをしている事って
たくさんあるかも
自分ではいいと思ってやっている事が実は案外と難しくやっていて
かなり遠回りしている事もあるかも
自分の癖や特徴を知っておく事も大事だけど
どんどん客観的に見てもらって
どうしてそうなっているかを考えていったほうがより納得がいく作業であって
改善しやすいのかなと思った

炎天下の中、バックボレーの練習をしました
私の一番悪い癖

右足がインパクトの前に出てしまうところ

何度もブログに書いてるけど
逆に右足を出さないようにって思って両手をう~んと伸ばして
ラケットにボールを当てようとする始末で
足が長くて深いゆる~いボール
これが今の私の目指すボールです

頭では足で運ぶっていうのはわかってるんだけど
私の足がいう事を聞かない
足に聞いてくれ!!って感じで
で、今日はその練習
ボールがバックに来た!と思ったら
ラケットをセットしながら左足を出してボールの軌道に入り
インパクト、そして右足で運ぶ
文章にすると簡単なのにね
ラケットに当たったボールは短く、パンって速い

それかボスっと鈍い音でネット

何度も何度もやりました
そして今日の収穫
超意識して左足を出すんだけどそうすると重心が左足にのったままでした
だからバランスが悪くなって右足がすぐに前に出てしまっていた事がわかった
左足は距離を測るだけ体重を乗せるわけではないんだって
そうなんだ

だから前屈みに変な格好になっていたのかな
これで腰痛になった事もあったんです

そうか、そうか、そうだったのか
5年もこんな事をしてたのよ
とは言ってもそれですぐに出来るわけではないから
タイミングを覚えないと
ラケットを前に出してセットします
左足で距離を取ってボールの軌道に入りました
インパクト、右足・・・このタイミングを覚えないと
良かれと思っている事が実は思い違いをしている事って
たくさんあるかも
自分ではいいと思ってやっている事が実は案外と難しくやっていて
かなり遠回りしている事もあるかも
自分の癖や特徴を知っておく事も大事だけど
どんどん客観的に見てもらって
どうしてそうなっているかを考えていったほうがより納得がいく作業であって
改善しやすいのかなと思った
深くゆるーいボレー、正しいボレーの感覚を掴むためには、とてもよい目標だと
思います。
私も、昔ボレーが安定せず、苦手でしたが、↑のボレーを安定して打てるように
なり、今ではストロークより得意になりました。僭越ながら・・・
ボレーの打ち方のポイントは、
1)手首のコック(甲側へ)を維持する
2)常に肘を体の前に出しておく
3)テイクバックは後ろでなく、上へグリップ(肘)を上げる
4)ボールをキャッチしてから投げ返すようにラケット面を押し出す
といった点でしょうか。
特に4)は、ボレー独特の感覚なので大事かもしれません。
ボールをキャッチするには思った以上に引き付ける必要があります。
あ、あとグリップはギュッと握らずに。
うまくいくとラケットにボールが乗る感覚が出ます。
簡単な球出し練習で、ラケットワークを覚えるのも良いかもしれません。
ボレー、感覚掴むと、楽しいですよ~ 頑張って下さ~い^^)
アドバイスありがとうございます。
2)はバックボレーも同じですか?
私のバックボレーは肘の位置がわきの下にあります。
だからラケットが前に出てなく食い込まれる感じなのかもしれませんね。
ファボレーもそうする事で横打点から卒業できるのかな。
ボレーの感覚を早く掴みたいです。
2)のポイントはフォアバック共通です。
よく「ボレーは前で取る」、と言われると思いますが、この「前」の意味は、
「肘が体の前にある」ことと私は解釈しています。
混乱しやすいのは、前で取るといっても、上体を前に倒してまで手を前に出す
訳ではないというところです。「肘が体の前」の型ができていれば、実際の打点
は、キャッチできるところまで引き付けるため、おそらく想像されている以上に
後ろに感じられると思います。
上体はなるべく真っ直ぐ立てて、肘を体の前に出した構えのまま、自分から打ちに
いかず、ボールを(バックなら左で)キャッチできる打点まで待つ(迎え入れる)
そんな意識で試されるとよいかもしれません。
ボールをキャッチするようにって以前に教えてもらった事がありました。
まさに顔の前ですね。
前で取るっていうのをラケットを前に・・・だから
上体を前に倒してつんのめっても
前打点だと解釈してしまいます。
週末、テニスの機会があるのでやってみます。
ありがとうございました。